単行本情報アジール Asyl ~復讐の裏社会半グレ狩り~(3)
第3集絶賛発売中!!
発売日 2024/4/30
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半グレの逆襲! 全面戦争始まる…!

仮面の男たちから逃げきった半グレたちに、新たな仲間が加わった。
彼らの思惑は、住人を皆殺しにして限界集落そのものを
この世から消し去ることだった。

一方、集落に逃げ込んだキャンプ場管理人の妻が目覚める。
彼女は仮面の男の一人の孫で、この限界集落で育ったのであった。
仮面の男たちの正体は、様々な理由からここに辿り着いた男たちで、
もはや年老いていた。
しかし、彼らは皆、ただ者ではなく…!?

18人の半グレvs.6人の老人!!
孫娘の命と集落の存亡をかけて、全面戦争の幕があがる…!!

悪意に包囲された集落から、脱出することはできるのか!?
半グレ狩りスリラー、波瀾の第3集!!

山間部の村に押し入った半グレを襲う謎の存在!
もう村からは逃れられない―――
限界集落超絶スリラー!

作家コメント
速戸ゆうと申します。
この度、2作目の連載を始める運びとなりました。
よい作品が描けるよう、精進します。
よろしくお願いします。
速戸ゆう
2016年第300回スピ賞入選作『8分で告白』でデビュー(「月刊!スピリッツ」掲載)。
代表作『闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説』(2017~2022年)。

編集部コメント

『闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説』で自分なりの肉蝮を描き切った
速戸ゆう氏が、次回作で挑むは新境地の限界集落スリラー!
その画力をあますことなく恐怖と暴力描写に注ぎ込みます。
圧倒的漫画体験をお楽しみください!!

  • 1874: 2024-05-17 17:13:45 ID:ZWQzZWM3YWY4
    犯罪行為しまくっているのによくボディビルコンテストに出ようと思ったな
    通報されたら終わり
  • 1873: 2024-05-17 12:38:29 ID:MWUzNDFmZWE4
    自分の居ない所でカレンに田代をやられたら田代の絶望した表情が見れないから忠告しただけだろう
  • 1872: 2024-05-17 12:26:12 ID:NGVlZmNkYmZm
    田代と西の関係が逆転の逆転で元に戻ってカレンの殺意を告げ口した件と矛盾する
  • 1871: 2024-05-17 07:14:37 ID:Zjc4Zjg2NWU0
    Kは見た目は金子、マインドは岡田だと感じる。「卑怯は俺の哲学」の中身は二人共よく似てるし、

    やれボディービルコンテストやファッションショーや言うて、大勢の前で目立ちたい願望満載。ナルシストで承認欲求の塊な所とか。
  • 1870: 2024-05-16 22:02:44 ID:YjdkNDZkYzIx
    Kも金子も独善的な思考の筋肉バカだが
    Kは自分が卑怯に生きている事を自覚している点では素直だよな良いかは別として
    金子は自分達複数対1で輪◯した事に対しての復讐を卑怯者扱いし暴力でしか支配できない強者の用心棒の俺カッケーとズレた正義感の持ち主
  • 1869: 2024-05-16 19:50:54 ID:ZmJlMDNhNmUw
    Kは見た目金子っぽいけど、金子よりずっと弱そうだな
  • 1868: 2024-05-15 16:08:30 ID:NjU3ZjE4MGZi
    栄吉の安心感がヤバすぎるから逆にこのままストレート勝ちは無さそう
  • 1867: 2024-05-15 12:50:08 ID:MTczN2RjODBi
    アジールとほぼ同じ意味のサンクチュアリは池上遼一御大の代表作のひとつ
    相撲ドラマと全く関係がないことは週スピの四コマ漫画のアオリでネタにされている
  • 1866: 2024-05-15 09:10:07 ID:MTlkNTc0NTBh
    185921世紀の水木しげる、、、何となく分かるような。今回の半グレたちは悪党通り越して妖怪にしか見えない。尤も、この世で最も怖いのは妖怪でも幽霊でもなく人間である。楳図かずお先生の作品でも一番怖かったのはお化けではなく、人間の奥底にある醜い感情であった。マンガじゃないけど、「レ・ミゼラブル」でも最も罪深かったのはテナルディエのような根っからの小悪党であった。

    しかし、水木しげる先生より速戸先生の方が遥かに画は上手い。僕的には池上先生よりも上手いんじゃないかと思っている。
  • 1865: 2024-05-15 06:34:58 ID:NmM4OTFiMzY3
    1858ありがと。
    画力でいうなら、田代と肉蝮の所にいた清水。両者それぞれ後背位でまぐわう場面。

    主導権は我にあり…と言わんばかりの悦に浸る表情が共によく表れていて、両者が似た者同士であることを切に感じるわ。